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2007年01月20日

絶対視、相対視に気付く。

先日の新春ツアーでは先人、若手色々な皆様の体験談、志を多いに学び気付かされた。

その中で、緒方講師が話されていた事で印象深い言葉があった。それは「絶対視」「相対視」である。かっての流通業の雄、ダイエーの中内社長、現在の雄ジャスコの岡田社長、イトーヨーカ堂の伊藤社長功なり名を遂げた人は「絶対視」を持っていた、しからば昨今の経営者は「相対視」で経営にあたっているとの話であったと思う。何故だろうと自分なりに考えた結論は、日本の戦後復興に生きた人は、他人を意識するよりも、国の復興に視点があったのではないだろうか。しかし国も栄えた結果、視点が松下幸之助翁のように世界の「繁栄、平和、幸福」に向かわずに「居の中蛙」的思想になり、目先のライバルとの競争となり、近視眼、狭窄症になり、現象面ばかりを気にするような経営を行ってきたことが大きな原因ではなかろうかと考えた、学校教育、家庭教育、国家戦略、全てに内向きになったと思う。他人は他人、自分は自分、自己責任、関係ない、世の中全てが利己中心主義、こんな事では「繁栄、平和、幸福」を後世に残す事など出来るわけがない。いま一度ビジョンを大きく描く必要があるのではないかと思う。
若き経営者近藤太香巳氏の絶対視の熱き思いに、団塊世代経営者は
「志気を持って憤怒せねばならぬ」
と思う。

投稿者 ohata : 2007年01月20日 09:07

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